赤面しない人生

夫の膣内射精障害によりスポイトを使ったセルフ人工授精で妊娠・出産した女の記録です

包茎治療をした話

夫は包茎でした。

真性と仮性の中間地点。通常時には問題なく剥けるけど、勃起時には剥けないってあれ。カントンとかいう名称だったはず。

付き合い始めのころ、なかなかセックスという行為に至らなくて私自身に魅力がないのかとか思い悩んだりしたんですが、夫からの告白は私の悩みを吹き飛ばしたものです。真性やカントン包茎の男性とのセックスは男性側が痛い思いをしたり、女性が膀胱炎等の病気になりやすいというリクスがあるというのを見聞きして事に及べなかったそうだ。

夫は元から手術したいと思っていたらしく、貯金をしていた。私との付き合いが最終決定打となり決意に至ったらしい。お互い一生懸命にいろいろと調べ、男性向け雑誌に良く乗ってるタートルネックを来た男性写真的な有名病院じゃないんですけど、検索で見つけた少し遠い都会にある、そこそこ有名でそこそこ評判のいい病院を見つけました。私と夫は旅行もかねて手術を受けるために出かけたのです。

 

手術自体は私が受けたわけじゃないのでそこまで詳しく語れませんが、夫はずっと逐一報告してくれましたし現物の経過もずっと見ました。人生でいい経験させてもらったなーと感謝してる。

  

この経験が膣内射精障害の要因になってるのか?と調べてみたのだが、よくわからないままだった。手術前にセックスしてなかったので、元のままでセックスできたのかどうかもわからないままですし。

 

オナニー事情はどうなったの?と聞いてみたところ、最初は勝手が違って困ったけどなれたらちゃんとできた!とうれしそうに報告してくれた。

ずる向けになった先端はしばらく触れなかったらしいよ。